お見合いと婚活の違い

近年、結婚するということの意味が変わりつつあります。

従来であれば、家というコミュニティを存続させるための手段の一つでありました。

夫婦は家を存続させる構成要素であり、嫁を迎える、婿を取る、ということは家というコミュニティを存続させるために必要不可欠なものでした。

結婚の意味

しかし、高度経済成長時に従来の家という概念、つまり三世代からなる大家族という標準が崩れ、核家族化が進み、この家という概念が必ずしも必要ではなくなりました。

現在、結婚を熱望する若者はその核家族の子供であります。

彼、彼女が思い描くのは、大家族ではなく核家族のスタイルです。

そして、それはさらにパートナーを家を存続させるための構成要素として考えるという概念を取り払ったものなのです。

ですから、現代の若者の結婚するために起こす行動は、家と家をとりなすお見合いというスタイルではなく、個人個人がお互いを選ぶ婚活というスタイルになるのです。

自分がより良い人生を送るためのパートナーとして結婚相手を選ぶのです。

終身雇用制度の崩壊や契約社員だったり定職に就けなかったりする男性が増える一方で、女性の社会進出は目覚ましく従来の夫婦像と言える男性が働きに出て、女性が家を切り盛りするという常識も崩壊しつつあります。

現在では専業主婦ならぬ専業主夫という言葉があるように男女逆転の家族もあるといいます。

でも、この家族たちは婚活によって、お互いの条件にあるパートナーを見つけたからこそこのスタイルの家族の形が出来上がっているのです。

お見合いではこうはいきません。

もちろん婚活サイトでも少し違うんですけどね。

どんな感じかはコレ読めば少し分かるかも・・・http://www.qograce.jp/

まあ、どっちにしても結婚するのって大変だってことだよねぇ~。